
2009年2月16日(月)から20日(金)の5日間、弊社VTVジャパンの社長、役員、そしてVidyo(ヴィディオ)プロジェクトリーダーの3名でアメリカ・ニュージャージー州ハッケンサックにあるVidyo(ヴィディオ)社本社を訪問しました。
今回の訪問について、プロジェクトリーダーのUにインタビューしてみました。
Vidyo(ヴィディオ)本社はアメリカのニュージャージー州ハッケンサックにありますが、どんなところでしたか?
Vidyoプロジェクトリーダー・U(以下:U):「さすがに寒かったですね。当日は雪が降りました。ニューヨークからハドソン川を越えていきます。NYが近いので賑やかな印象がありますが、住宅街も近くにあるなど、日本で言えば世田谷みたいな感じ。このイメージわかります? 」
余談ですがインターネットで調べてみると、ハッケンサックとはアメリカ合衆国ニュージャージー州バーゲン郡の郡庁所在地で、バーゲン郡はニューヨーク・メトロポリタン・エリア (New York metropolitan area) の一部でした。このバーゲン郡は、アメリカで一番世帯収入の高い郡であり、1990年代は、日本人が多く住む地域でしたが、現在は韓国系住民が多いようです。
Vidyo(ヴィディオ)本社はCONTINENTAL PLAZAという高層オフィスビルの中にあり、郊外に位置しますが主要都市やニューヨークマンハッタンへのアクセスに優れ、ビルの中には銀行や会議センター、カフェテリアやフィットネスなどいろいろな施設も充実しているようです。
![]() |
Vidyo(ヴィディオ)本社のあるCONTINENTAL PLAZA |
Vidyo(ヴィディオ)社の社内見学の際の印象はどのようなものでしたか。
U:「郊外のオフィスビルだったのですが、成長途中のベンチャー企業らしく、活気のある社内の雰囲気でした。各メンバーもフレンドリーで好感が持てました。」
では今回の訪問の主な意図を教えてください。
U:「本ビジネスを進めていくにあたってまずお互いをより深く知るということ、特にVTVとしてはVidyo(ヴィディオ)社の雰囲気、今後の方向性を知るということが大きな目的でした。 社長同士の顔合わせ、各分門トップ、キーマンとの会談を行うことができました。キックオフという感じですかね。」
今回対談されたVidyo(ヴィディオ)社の役員・担当者はどなたでしたか。
U:「社長のOfer Shapiroさん、World Wide Sales SVPのRob Hughersさん、Engineering SVPのRoi Sassonさん、Worldwide Sales OperationのYossi Massafiさんと面会、打ち合わせを持ちました。
お土産に『招き猫』、『USB腹筋Dog』等を持っていったのですが、喜んでくれました。」
![]() |
弊社とVidyo社役員メンバーで記念撮影 |
写真を拝見すると、社長のOferさんをはじめ、皆さんとてもフレンドリーな印象を受けました。お土産の「USB腹筋Dog」は大うけだったようで、とくに社長のお嬢様がいたく気に入られたのでプレゼントしてきたとの事でした。
Vidyo(ヴィディオ)社の方達とはどのようなお話をされたのですか。
U:「栢野社長のVTVプレゼンに続いて、私がVTVビジネスプランのプレゼンをしました。日本には日本固有のチャネル構造、お客さんの要望があり、そのあたりは、理解してくれたのではないかと考えています。
その後の技術関連打ち合わせ、ロードマップなどもスムーズに行きました。目的に掲げたVidyo(ヴィディオ)社の雰囲気、方向性を知ることはできました。」
![]() |
![]() |
プレゼン最中の様子 |
プレゼンでは弊社とVidyo(ヴィディオ)社の 相互理解を深めることが出来たようです |
製品についてはいかがでしたか。
U:「Vidyo(ヴィディオ)製品の考え方は、『インターネットの環境があるところには、ビジュアルコミュニケーションは当たり前』というものです。 つまり、今までのテレビ会議システムではできなかった『どこでも誰でもカンタンに』対面でのコミュニケーションを可能にするソリューションです。
専用線、ISDNではなく、インターネットを使うが故に通信環境の異なる場所、素晴らしい通信環境の用意された本社、それなりの環境が用意されたサテライトオフィス、WiMAX等、無線の高速環境が整えられつつある現在、もしかしたらコーヒーハウスで社内、お客様との対面コミュニケーションができる、そんなソリューションなのです。(無線環境での利用はVTVで検証中)
ビデオ会議システムは、その名前が故に、我々提案する側、お客さん側で「会議だけに使用する」と捉えがちなのですが、組織内外のあらゆるコミュニケーションに使うツールということになります。その利用により、コミュニケーションの質を上げ、業務を効率化し、意思決定を早くし、組織の競争力を高めていく。 メールや電話などの顔の見えないコミュニケーションによって壊れてしまった「組織感情」を修復するツールとも言えます。
大阪オフィスにいるメンバーに東京オフィスの隣にいる同僚に話す感覚で話せる。 日頃使っていれば、その運用をBCP(business continuity plan/事業継続計画)に組み込んでいくことも可能でしょう。 コストダウンだけではなく、このような視点で企業の競争力強化に繋がる製品だと考えています。」
最近は景気悪化でコスト削減が叫ばれておりますが、やみくもにコストダウンを行うだけで企業力が落ちてしまい、結局業績が悪化してしまった、とあっては意味がありません。その点Vidyo(ヴィディオ)社の製品に対する理念は理想的なコスト削減対策のひとつになりそうですね。
では最後に今回のVidyo(ヴィディオ)社への訪問を終えて、感想はいかがでしたか。
U:「Vidyo(ヴィディオ)社メンバーと様々な話をすることで、その方針、ポテンシャルをより深く理解することができました。
弊社は、単なるビデオ会議システム販売会社ではなく、Total Realtime communication Service Providerです。
Vidyo(ヴィディオ)社の専用端末+高品質WEB会議のハイブリッド型ソリューション+VTVの経験、ノウハウを武器に、お客様のビジュアルコミュニケーションを通しての組織力アップ、すなわち競争力アップに繋がる提案を推し進めていく確信を持つことのできた訪問でした。」
と、非常に有意義な訪問だったようです。
Vidyo(ヴィディオ)社とVidyo(ヴィディオ)製品の素晴らしさに触れ、弊社のVidyo展開へのモチベーションも更にアップしており、今後の日本でのVidyo(ヴィディオ)の展開がどのようなものになるのか、とても楽しみです。
新しい情報などは、随時このサイトにてご提供していく予定ですので、今後ともどうぞご期待ください。