H.264/SVCを採用した画期的なHD対応ビデオ会議システム。
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Vidyo導入事例

海外Case01|ステファン・F・オースティン州立大学 : アメリカ・テキサス州

ステファン・F・オースティン州立大学がVidyoシステムを導入

stephen F. Austin State University コロンビア・リージョナル・ジオスペティアル・センターシステムは、アメリカ・テキサス州ナコドチェスにあるステファン・F・オースティン州立大学主導で出資・運用している連盟です。
その使命は、緊急事態発生時の行動計画、応答サポート、経済成長や天然資源の管理などで地域社会に貢献することです。

現在、Vidyoシステムは、ナコドチェスにあるステファン・F・オースティン州立大学、エルパソにあるテキサス大学、ラボックにあるテキサス工科大学大学、ビューモントにあるラマー大学の、テキサスの中でも遠く離れた4地域に導入されています。また、Vidyoシステムのハブは、オースティンのTexas Natural Resources Information System(TNRIS)にあり、「インターネット2」という高速インターネットを使って各拠点と接続されています。

言うまでもなくコミュニケーションは、物事を成功させるには"きわめて重要な要素"ですが、テキサスのさまざまなコミュニティの人々、はるか遠くの地域にいる人々にとってもコミュニケーションは必要不可欠なことは言うまでもありません。
「多くの人々は、緊急事態発生時に地方や地域のコミュニティへのサポートを、私たちセンターに求めています」とコロンビア・リージョナル・ジオスペティアル・センター ディレクターの
P.R.Blackwell氏。
「緊急事態時の対応は、組織的でかつタイムリーにおこなわなければなりません。Vidyoシステムは、離れた場所にいるパートナーと効率のよいコミュニケーションをリアルタイムにおこなうことができます」

以前は、その当時最も簡単に接続できるH.323方式のビデオ会議システム(テキサス工科大学が会議主催・導入していたサービス)を使ってグループ内でコミュニケーションをとっていました。ブラックウェル氏によれば、H.323の会議システムは十分機能はしていたようでしたが、事前に会議をスケジューリングする必要性がでてきたこと、また会議主催の外部組織にどうしても依存してしまうことが問題になっていたようです。

そこでセンターは、これらの問題を解決するシステムを探し始めました。
また、このシステム選定にはとりわけ以下の評価基準があげられました。

point to pointとグループユース両方に対応するビデオ会議であること

・パートナーのネットワーク管理者とのやり取りをせずにFirewall越えが
 おこなえるシステムであること

・自分たちが環境設定ができるシステムであり、スケジューリングやメンテナンスを
 外部組織に依存することなく管理できるシステムであること

・もっとも重要な要素「予算に合った手軽なシステム」であること

緊急事態時にもVidyoシステムを使ってパートナーと連絡調整。
より密なコミュニケーションが可能に

Vidyoシステムは、ハードウェアにおいては適正価格、また、よく使用するライセンスは、私たちが購入しやすい価格設定です」とブラックウェル氏。
MCUやその他のシステムにからむ機器全てに、今まで10万ドル~20万ドルを支払わなければならなかったことを考えれば、Vidyoシステムは非常にすばらしく価値のあるシステムです。その上、Vidyoシステムはセンター保有のシステムですので、私たちが完全に管理をすることができ、Vidyoシステム内で会議室を設定、メンバーを招集することができます。私たちの組織はそれぞれが複数人ではなく単独ユーザーなので、気軽に11接続して会話がおこなえ、また、外部機関の調整・スケジューリングをおこなう必要がなく、すぐさま「アドホック多地点会議」も開催できます」

コロンビア・リージョナル・ジオスペティアル・センターグループは、Vidyoシステムを使って、主に10名程度が参加するミーティングを週に一度定期的におこなっています。また、point to pointや小規模グループの急なミーティングもVidyoシステムを使って毎日のようにおこなっています。

P.R.ブラックウェル氏は、「今まで "一箇所に一同が集まる集合型会議"のためにどれだけ膨大な時間、移動、費用が費やされていたか、そしてそれはそう昔の話ではなく、ごく最近までおこなわれていたものでした。私は当初からビデオ会議を支持していました。会議開催地に向かうために多くの時間を費やすことは、全く無駄なことです」

ブラックウェル氏は今、エルパソにあるセンターのパートナーと定期的にミーティングをおこなっています。もしエルパソに行くとなると、ブラックウェル氏のいるナコドチェス・オースティンからは800マイル以上、およそ4.5時間の車の運転を余儀なくされ、また、ラナコドチェス・オースティンからラボックへは500マイル以上の距離があります。

センターでは、これまでに非常緊急事態のためにシステムを起動させる必要が何度かありました。その1つに2008年のハリケーン被害があります。2008年のハリケーン多発シーズンに、「ドリー」と「エドワード」という2つの大きなハリケーンがテキサス州に深刻な被害を与えたのです。この2つのハリケーンの威力は相当なものでしたが、私たちが想定していた程の被害は受けずに済んだのです。
なぜ被害を少なく抑えることができたのか。それは
Vidyoシステムが、緊急災害時にうまく機能したからだと断言できるでしょう。この例をとってもVidyoシステムがいかにすばらしいシステムであるかがよく分かります。
「緊急事態時でも、
Vidyoシステムを使って私たちは遠く離れたパートナーと連絡調整し、方針決定を即時おこなうなど簡単にコミュニケーションがとることができました。これは大変大きな試みでしたが、Vidyoシステムは、私たちが望んでいた通りにすばらしく機能しました。そして、この一件で、将来起こりうるかもしれないハリケーンや緊急事態に対処できる能力を、私たちは十分に持ち合わせている と自信を持って言えます」

Vidyoシステムを使っての遠隔トレーニング風景 Vidyoシステムを使っての遠隔トレーニング風景
コロンビアセンターは、テキサス州の各パートナーとの
遠隔トレーニングにVidyoシステムを使用している
P.R. ブラックウェル氏がVidyoシステムを使って
ハリケーンの状況を要約して会議参加者に伝える

Vidyoシステムはまさに完璧なソリューション

「ネットワークは以前のままで増強作業などはおこなっていないのですが、Vidyoシステムに切り換えたことで画質は向上しました。強いて言えば、接続拠点を増やすとき、旧来はハードウェアを物理的に切り換える必要がありましたが、Vidyoシステムでは単純にライセンスだけの問題で、物理的に作業をする必要はありません。そこが非常に気に入っています」とブラックウェル氏。

ブラックウェル氏がシステムの導入検討時にVidyo社とよく話しあった重要な課題のひとつには、緊急事態が起こった場合でもポートライセンスをすぐさま増やすことができるか、ということがありました。
Vidyoシステムのソリューションでは、異速度通信と画面分割のようなテレビ会議に必須の仕様を実現する、拡張性の高い多地点接続ソフトウェアを提供しています。この独自のアーキテクチャーのおかげで、参加拠点数の拡張は事前にメールで依頼するだけで可能になりました。今後接続拠点数を増やす場合でも、ハードウェアMCUとは全く異なり、初期費用を抑えつつも拡張性を担保することができます。

コロンビアセンターシステムメンバーとディスカッション

コロンビアセンター ジオスペティアル トレーナー・Charles Ashton氏が、コロンビアセンター
システムメンバーとVidyo会議でGIS、アメリカ全土気象情報オンラインサービスをディスカッション

センターは今後、パートナーとの重要なコミュニケーションはもちろん、他の協力機関ともVidyoシステムを使っていく予定で、他州の行政機関とのプロジェクトや、アメリカ各地や海外のさまざまな大学と合同調査を行うプロジェクトを進めています。そしてこのプロジェクトに携わる関係機関は、まさに今まで使っていた電話会議(Skype)やH.323ビデオ会議システムを、Vidyoシステムに入れ替えようとしています。
ブラックウェル氏は「端末として、Webカメラとヘッドセット以外他に何もいらないローコストのPCクライアントが使えることで、入替えが可能です。またライセンス費用はセンター側が引き受けるので、関係機関の方たちには費用の負担をお願いせずにすみます。

ブラックウェル氏によると、理想のビデオ会議システム探しにはずいぶんと時間を費やしたそうです。彼が今まで見てきたシステムの中で、Vidyoは数々のニーズを満たし、予算内に収まる初めてのシステムでした。導入後も、非常に満足しています。

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